この記事は以下のような方におススメです。
・婚活パーティーでのメモの取り方のコツが知りたい方
婚活パーティーでは様々な形式がありますが、
一般的な1対1のお見合い形式の婚活パーティーの場合、
次々と相手が変わっていきますので、
あれ、最初に話した人ってどんな人だったっけ…
と、最後のマッチング希望の時に後悔すること、すごくあるあるです。
そのため、婚活パーティーではメモを取ることが必須です。
この記事では婚活パーティーのメモの取り方のコツについて紹介します。
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なんで婚活パーティーでメモを取る必要があるの？
1対1の婚活パーティーの場合、
1人あたり10分弱で、10人程度とやり取りをすることになります。
ビックリする位話した内容を忘れます。
いやいや、話した内容位ちゃんと覚えてるよ！
と思われるかもしれませんが、
一度でも婚活パーティーに参加すればわかると思いますが、
緊張している中でお互い初対面。
顔の記憶でさえあいまいなこともあり、どの情報がどの人のものか、本当にわからなくなります。
スポーツすることが好き、と言っていた記憶はあるけど、誰が言ったかを忘れてしまうということです。
話をしている時はお互いのプロフィールカードを閲覧することはできますが、
婚活パーティーによっては、マッチング希望をする時には見れないことがあります。
そのため、まあこの人だった気がする…とあいまいな希望を出してしまって、後悔する、なんてことが起きてしまいます。
以上のことから婚活パーティーではメモを必ず取るようにしましょう。
婚活パーティーでメモを取るタイミング
婚活パーティーに参加していると、
話しながらメモを取っている方に会うことがありますが、おすすめしません。
私「趣味はエステで美容には結構気を使っています」
相手「なるほどなるほど…（メモ書き）」
なんか面接しているような気持ちになりますし、一体何をメモされているのか気になりませんか？
『エステ好き、浪費症』
なんてメモされているのが見えたらショックですよね。
しかもメモを取りながらの会話だとどうしても盛り上がりにくいですし、
相手の目を見て話す時間が減り、話を聞く姿勢としては失礼になってしまいます。
メモを取るタイミングとしては、
その方との話が終わった後、10秒程度でサッと書いてしまうのが一番いいです。
男性は次の女性の所に行く途中のタイミング
で書くようにしましょう。
婚活パーティーでのメモの取り方のコツ
では、婚活パーティーではどんな内容をメモしていけばいいのか。
記録すべき内容や、書き方について解説します。
記録すべき内容
必ず書くべき内容としては
・名前
・相手の評価
・特徴
この辺りの情報になります。
他にも自分が重視したい点があれば付け足していくと良いでしょう（年齢・身長等）
相手の評価は◎→〇→△のマークや5,4,3,2,1等の点数にするとみてすぐわかります。
特徴としては相手の服装（青のネクタイ等）、趣味（ギター）等、その人を印象付けたものをメモしておきましょう。
メモの目的はマッチング希望時にその人がどんな人だったかを分かるようにするためです。
しっかりと記録しましょう。
書き方の工夫
しっかりとメモを取る場合
『No.1 タロウ 見た目は清潔感がありいい、話し方は少しおどおどしていて頼りない 趣味は映画観賞で洋画が好き、服装は紺のスーツでネクタイは赤』
これでは書くのが大変ですよね。
自分は誰に見せるものではありません、自分だけが分かれば良いんです。
『1 タロウ 見◎話△ 洋画 ス紺ネ赤』
こんな感じで全然いいです。
注意点
メモを取る際には以下の事に気を付けましょう。
・必ず全員分メモをするようにする
・どうしても会話中に書く場合は一言伝える
相手にメモを見られないようにするのは、当然わかると思います。
（自分の評価が△、と付けられているのなんて見たくありませんよね）
そして、どんなに興味がない方だったとしてもメモは必ず取るようにしましょう。
あ、この人興味ない人にはメモすら取らないんだ、本気で婚活してるのかな…
と周りから思われる可能性もありますし、
メモを取っていない相手からアプローチカードが届いた場合など、どんな人かわからなくなります。
第一印象で自分のタイプ出なかったとしても、相手の事を知ろうとする姿勢で話を聞いていると、意外と惹かれる面が見えてくるものです。
最初から出会いの幅を狭めることはしないで、多くの出会いに目を向けるようにしましょう。
それが結果として婚活をうまく進めることになります。
婚活パーティーでのメモの取り方のコツまとめ
はじめて婚活パーティーに参加すると、
たくさんの異性の方と初対面でどんどん話していくことになるので結構疲れます。
ふと思い返してみると、あれ、あの人ってどんな人だっけ…
というのは誰しも経験すると思います。
メモは最低限で構いませんが、誰が誰かわかるように、工夫して取るようにしましょう。
参考になれば幸いです。
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